通常保存期間長持ちの鮮度保持&活性化装置

生鮮物を流通、販売するのにあたり、流通業者では「品質を落とさず、いかに販売店に届けるか」が課題であり、 販売店では「いかに鮮度を保ち商品を長持ちさせるか」、「廃棄ロスを防ぐか」が課題となっています。 弊社ではこの課題を解決すべく、テラ独自の方法(特許出願中)で電場を商品のまわりに発生させることにより、 通常の保存技術から鮮度保持の技術を開発し製品化いたしました。それが生鮮物鮮度保持システム「フレッシュサーバー(Fresh Server)です。

フレッシュサーバーの特徴

  • 酸化抑制に加え菌及び害虫の抑制効果 – 電位の力により食品の品質劣化速度を抑制し鮮度を長く保つだけでなく、雑菌や大腸菌群菌等の増殖を抑え、小バエ・カ・ゴキブリ等の抑制効果があります。
  • 複合臭も抑えられる – 冷蔵庫内の鮮度が長く保たれ、菌の抑制効果もあり、様々な素材から出る臭いが混じり合い生じる複合臭が抑えられます。
  • 既存の冷蔵庫内に設置することが可能 – 既存の冷蔵庫に取り付けるだけなので、工事も簡単に完了するため、営業を停止したり、冷蔵庫の運転を止めることなく設置できます。
  • 電気代も安心の低コストに加え、経費削減 – システム維持に必要なコストは1ヶ月約55円の電気代のみ。電気料金を気にせず安心してご使用いただけます。さらに廃棄ロスや余分な仕入れが除かれ、経費削減にもつながります。
  • 様々な場所で使用 – 鮮度を保ち菌を抑制するので、スーパーのバックヤードや精肉店・青果店 等の専門店、焼肉店や料理屋等の飲食店、また生花店でも使用できます。

鮮度保持&活性化の原理

生鮮物は、時間とともに酸化し品質が劣化し、最後には腐敗します。 フレッシュサーバーは、生鮮物を保管している回りに特殊な電場を作りだし、酸化スピートを遅らせることにより鮮度を保ちます。